音程をあわせる
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ホルンといえば、ハーモニーが命デス。
音程がぴったりと合って奏でるハーモニーは、気持ちいいですよね。
かく言う私も、ホルンを始めたばかりの中学生の頃は、顧問の先生から「音程をあわせましょう」と言われても、実はどういうことか全く分かっていませんでした。
(多分先生もそんなに分かっていなかったような気もしますが)
音を出して、チューナーの針が一瞬でも真ん中にくればOK!みたいな、”なんちゃってチューニング”がまかり通っていました。今考えると、かなりありえないですね・・
音程を合わせるということは、高校時代にみっちりと訓練させられました。
ご存知だとは思いますが、B♭の音程といっても、息の強さや個人のクセなどによって、出る音の高低には微妙に(ときとして確実に)差がありますよね。
同じB♭の音を二人で吹いたときに、音程があっていないと、「なんか気持ち悪い音が聞える・・」ということになります。音程があっていないと、「ウワンウァン・・」という周波数のうねりのようなものが聞えます。
反対に、音程がビシッとあっていると、「ビ〜ン・・!」とはりつめた1本の音が鳴り響き、実際に吹いていない第5音の響きがかすかに聞えるときもあります。
音程を合わせるのに必要なのは、音を聞き分ける耳を育てること。そもそも、自分の音が高いか低いのか分からないという人に音程を合わせろといっても、無理ですよね。
私が耳を育てるのに役に立ったものは、サランラップの芯でした。(筒状のものだったらなんでも構いません)
合奏中など、人が音を出しているときに、ラップの芯を耳にあてて音を聞くようにします。
すると、ラップの芯が集音器のような役目をしてくれるのて、音のうねりが聞きやすくなるんです。
そうして注意深く聴く訓練をしていると、音程があったときの響きはどんな感じなのか?ずれている時のうねりはどういう風に聞えるのか?ということが分かってくると思います。
音を聞き分けられるようになればこっちのもの。自分のクセを理解して、正しい音程で安定した音を出せるように
練習しましょう。合奏では、ついつい自分のことで手いっぱいになりがちですが、周りの音を常に聴いてあわせられるようになるといいですね。日々練習ですね!
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