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2007年03月14日

ホルンのメンテナンス:ロータリーオイル

最近どうもロータリーの動きが悪い。
オイルを差してもあまり解消されない・・・

そんな時のための、オイル注しワンポイントテクニックです。

まず、オイルを注したいロータリーに該当するチューニング管をあらかじめ抜いておきます。
ロータリーキャップのふたを開けたところと、反対側のジョイント部分にロータリーオイルを注します。
該当のチューニング管の手前の穴を指でふさぎながら該当のバルブを抑え(F管)、マウスパイプから息を
吸い出すようにします。その状態でロータリーを動かしてオイルをなじませるようにします。

管の穴をふさいで、息を吸い出すという行為は、管内の空気圧を下げるために行います。
空気圧を下げることにより、オイルがロータリーの内側へ染み込みやすくなるのです。

普通にオイルを注すより効果的なので、ロータリーの調子が悪い時は一度お試しください。

2006年12月31日

ホルンのお手入れ

ホルンの簡単なお手入れ方法をご紹介します。

まず基本的なことですが、吹いた後には楽器にたまった水分を完全に抜きましょう。
水分がたまっているとロータリー不良の原因になります。
抜き差し管を抜くときには、ロータリーを押さえるのをお忘れなく。
そのまま抜こうとすると、管内の気圧が下がって抜けるときに”スポンっ!”という音がすると思います。ロータリーを傷めないためにも、管を抜くときは必ずレバーを押さえるようにしましょう。(Akoが中学生のときは、何も知らずに”スポーン!”とやってました・・

そして楽器本体は、柔らかい布で拭いてあげましょう。たまに、ポリッシュなどをつけて拭くと楽器につやがでます。(楽器の材質によって合ったラッカーをお選び下さい)

オイルはロータリーの動きをスムーズに保つために必要です。
オイルを差す場所はロータリーキャップを開けたところ、その裏側のジョイント部分、
抜き差し間を抜いた状態で、ロータリーに向かって数滴たらします。
ついつい疎かになってしまいますが、こまめにオイルは差しましょう。

スライド管には、少量のスライドグリスを塗ります。Akoはヤマハのソフトタイプを使っています。グリスをつけすぎると、油分の溶けたものがロータリー部分に入り込んでしまうのが良くないらしく、最低限にとどめておいたほうがよさそうです。


ブラスソープと管楽器用ブラシ。
ホルン洗浄.JPG

年に1度くらいは、お掃除セットを使って楽器をキレイにします。
とはいえ、ホルンのロータリー部分に水分は禁物なため、お掃除セットでキレイにするのはマウスパイプと抜き差し間くらいでしょうか。
マウスパイプは、キレイに使っているつもりでもごみがたまりやすく、ブラシで洗った後は息が入りやすくなって楽器の吹奏感が変わることもあります。
マウスパイプは、1年に1度といわず、定期的に掃除するのがよいでしょう。

楽器店で受けられるメンテナンスは、管内洗浄や、ロータリー調整などがあります。
ロータリー調整はひとつのロータリーにつき、5000円くらいからです。
どうしてもロータリーの動きがよくない場合には楽器店で見てもらうとよいでしょう。
納期がかかるコトのほうが多いので、本番前は避け、時間のあるときにメンテナンスしておきましょう。

2006年12月23日

中古のホルンを買う

ホルン購入の際に、中古をお考えの方も多いでしょう。

中古ホルンを買うメリットは、価格が新品に比べて安いことのほかに、歴史の感じられるちょっとレアな掘り出し物を手に入れることができるといった点があげられます。

中古でホルンを買うには、情報収集が欠かせません。
一部の楽器店では、ホームページ上で中古ホルン情報をのせていますが、なかなか情報が表にでているところはあまりありません。流通量も多くはないので、、在庫が入ってもすぐに売れてしまったり、というのが現状です。

ですから、中古ホルンを探すときは、マメに最寄の楽器店に問い合わせを入れておくとよいでしょう。
大体の相場や入荷情報を知ることが出来ると思います。

購入前には試奏をお忘れなく!

また、Yahooオークションでもホルンや、ホルン用品を扱っていますので、のぞいて見るといいでしょう。
楽器の場合、試奏ができないことが多いのと、悪質な出品者だったりというリスクはぬぐえませんが・・・

Akoの場合は、とにかく安いフルダブルホルンを探していたので、近くの楽器屋さんに1台だけあったのを
即決で購入しました。
探してみて感じたことは、ヤマハのお手ごろ価格のホルンはほとんど中古ででまわっておらず、ある程度値のはるホルンのほうが流通しているということ。(中古でも高い!)

憧れのあのメーカーの楽器を中古で、という人にはいいのですが、安いホルンを探すということなら、ちょっと見つかりにくいかもしれません。
また、「学生のときにホルンを買ったけど、今は押入れの奥にしまってある」系の友人に聞いてみると
ゆずってもらえる可能性が高いですよ。


ホルンを中古で買いたい人のためのサイト

2006年10月06日

ホルンのマウスピース

ご存知かと思いますが、金管楽器は楽器にマウスピースをつけて演奏します。
マウスピースもいろいろなメーカーから、形、材質、サイズの異なるものが作られており
好きなものを選ぶことができます。


ペラントゥッチマウスピース(ホルン)
ペラントゥッチ.JPG

ペラントゥッチというと、ユーフォニウム、チューバなどが主流ですが、ホルンのマウスピースもあります。深めのカップ、大きめの内径で息が入りやすい感じがします。安定した吹き心地が気に入っています。
Akoのホルトンに装着するには、少し太く、ぐらぐらしてしまったので、楽器屋さんで削ってもらいました。


ホルトン MC
ホルンマウスピース画像.JPG

楽器購入時に付属のマウスピースです。
ペラントゥッチに比べると、吹いた感じが全然違います。


2006年10月01日

ホルンのケース・アクセサリ

Ako愛用のホルン用アクセサリ達です。

GALAX(ギャラックスのセミハードケース

ホルンケース画像.JPG

3,5000円くらいです。
背中に背負うと、亀の甲羅みたいなので、通称亀ケースといいます。
ちょっと目立つので、街中で”それ楽器ですか?”と幾度となく声をかけられました(^^;)
ベルカット用で、メーカーによってはサイズが合わないことがあるので、購入前に確認したほうがよいでしょう。
ヤマハ、ホルトン、ハンスホイヤーは収納できるみたいです。
永江楽器ではいろいろなホルンケースをネット通販で扱っているので、遠方の方ものぞいてみてはいかがでしょう。

ホルン ソフトケース ワンピース用

ホルンケース(ワンピース).JPG

ポリウレタン製でふかふかしています。脇に楽譜が入れられます。
持ち運びには便利ですが、保護力は全くないので取り扱いには注意が必要。
電車で移動するときなどに使っていました。

ミュートケース(ギャラックス)

ミュートケース.JPG

ギャラックスのケースについていました。
奇抜な色使いがちょっと・・(^^;)
今は使っていません。


デニス・ウィック ミュート

ホルンのミュート.JPG

本当は、もう少しちゃんとしたミュートが欲しいのですが、音色もまあまあなのでずるずると使っています。
音程調節不可。五線の下のBの音はこのミュートでは出せません。

ホルンの教本 Schult fur Horn

ホルン教本.JPG

コプラッシュやマキシムはちょっとレベルが高いなぁという人に。
譜面がそんなに難しくないので、正しい息遣いやタンギングの仕方、正確なあーティキレーションをマスターするなど、細かい部分に気を使うことができます。
AkoはF管でさらっています。アカデミア・ミュージックで購入。

2006年09月24日

これってホルン?

”ほにゃらら〜ホルン”っていうけど、これってフレンチホルンの仲間なの?
そんな疑問が解決するかも?!

  • アルプホルン
  • ウインナホルン
  • イングリッシュホルン
  • フリューゲルホルン
  • メロホン
  • (番外編)ドモホルンリンクル
アルプホルン
ホルンの原型は角笛でした。時とともに、形を変化させていく中でアルプホルンができました。ですので、アルプホルンはフレンチホルンの親戚ということになります。アルプホルンは木をくりぬいて作られており、音を変えるバルブのようなものはありません。音程は唇で調節します。また、楽器の長さによって、音域が違います。
ウインナホルン
伝統的なF管シングルホルン。
ウインナホルン画像.jpg
イングリッシュホルン
いかにもフレンチホルンの仲間かと思いきや、オーボエの仲間の楽器です。当然外見もフレンチホルンとは似ても似つかず、オーボエをひとまわり大きくした感じです。
メロフォン
ホルンによく似た金管楽器でホルンではありません。一昔前に小中学校で見られたのですが、最近ではめっきりみられなくなりました。
ピストンになっていて、構えるとベルがホルンとは逆向きになります。ピストンを右手で操作できるのと、軽量なことから、ホルンを始めて間もない小中学生の負担を軽くするために考えられた楽器ともいわれています。価格もホルンより安いので、学校の備品としても重宝されたのかも知れません。

メロフォン.jpg
メロフォンについては、ウヰーンメロフォン四重奏団のサイトが面白い。


ドモホルンリンクル

YAHOOなどで”ホルン”と検索をかけると出てきてしまうやっかいもの。ご存知かと思いますが、ホルンの仲間でもないし、楽器でもありません! 気になる方は”ホルン”で検索してみてください。

2006年09月22日

Ako愛用のホルン紹介

ヤマハYHR664

ホルン画像.JPG

学校にはよくある楽器で、Akoも学生時代はもっぱらこの型を使っていました。
.
趣味でホルンを再開するにあたり、値段も控えめの中古品を購入。12万くらいだったかな。
ヤマハ、吹きやすくて好きです。
現在はサブ楽器として、屋外での演奏時に使っています。

ホルトンを購入したときに、当時メインで使っていたヤマハの楽器をしきりに売らないかと
楽器屋さんに言われました。中学校などでは備品不足で、安くて品質のよいヤマハのこの形が大人気なんだそうです。

ホルトンHR478

ホルン画像

ホルンを再開して2年ほどたった頃、レッスンの先生のススメで購入。
それでも予算はお安め(^^;)
フルダブルホルンで、45万円くらいでした。音がクリアなのが気に入っています。


【番外編】ミニチュアホルン

ホルン.JPG

コンビニで買えるお菓子のおまけについていたホルンのおもちゃ。
カワイイですよね〜♪
ホルンが出るまでいくら使ったんだろう・・

ミニチュアホルン.JPG

ちなみにベルカットです。
芸が細かいですネ。